リフォームに関する記事を書いています

人気のリフォーム場所

投稿日時:2018-04-09 10:45

長年同じ家に住んでいると色々なところが痛んでくるので、リフォームの必要がでてきます。もちろんフルリフォームができるのならそれが一番いいのですが、そうなってくるとリフォームの費用が凄いことになってしまうので、ほとんどの人が一部をリフォームするだけのようです。

ではどこをリフォームするのが多いのでしょうか?あるアンケートによると、3位が内装インテリア、2位がトイレ&お風呂場&洗面所、1位がキッチン周り だそうです。意外にも他人から見える外壁の部分はそのままでいいという人が多いんですね。私も家でリフォームするならキッチン周りとお風呂場を考えています。

あくまでも“暮らしやすさ”を良くするためのリフォームが人気みたいです。

一押しサイト

ZEHの省エネ・創エネリフォーム

投稿日時:2017-06-12 15:08:20

最近、ZEH(ゼッチ)という言葉をよく目にします。これは「ネット・ゼロ・エネルギーハウス」の略称で、今後の住宅ではスタンダードとなっていく仕様になります。住宅のリフォームを考えているなら、ZEHの基準でリフォームするだけの価値はあるでしょう。

ZEHがどういう住宅なのかというと、断熱性・自然エネルギー活用・太陽光発電・データ蓄積が可能な計測装置を搭載した住宅になります。わかりやすくいうと、省エネかつ高効率でエネルギーの消費を限りなく抑えて、しかも太陽熱などで自力でエネルギーを作り出せる住宅なのです。消費エネルギーと創出エネルギーがほぼ同じで実質エネルギー消費がゼロになる住宅ということですね。国の方針として、2030年までにこのZEHが標準仕様となるのだとか。だとすると、せっかくリフォームをするなら、今のうちにZEHにしておいた方が後々得になるかと思いますね。

難点をあげるなら、先進的な技術を取り入れるリフォームになりますので、どうしてもコストがかかることです。ZEHビルダーと呼ばれる登録企業にしか依頼できないので、地元のなじみの工務店にお安く頼む、といったことはできない可能性が高いでしょう。登録企業も、やはり大手が多いです。

しかしZEHには補助金制度もありますので、ランニングコストが優れていることを考えても、初期コストをかけて大手のハウスメーカーにリフォームを依頼する価値はあるかもしれませんね。

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費用対効果を考えたほうがいい

投稿日時:2015-09-10 17:06:05

リフォームしたいと考えたとき、誰もが、少しでも安く済ましてしまいたいと考えるものですよね。でも、表面上の安さばかりを追っていると、3年後、5年後になって、結果的に損しているということになってしまうかもしれません。

それというのも、リフォームに安さを求めていけば、それだけ完成したときの品質は下がってしまうからです。コストが安くなると、それだけリフォームの内容だって限られてきますし、使用する材料の品質も落ちます。結果として、それほど耐久度の高くない、そこそこの完成度の家が出来上がることになるのです。

一方で、予算を多く見積もれば、その分、リフォームの完成度も高くなりますし、家の耐久度だって上がってきます。お金をかければかけるほど、満足度は高くなると言えるでしょう。

つまり、コストを下げるということは、リフォームの満足度を下げるということ。真に、お得にリフォームをしたいと考えているなら、表面上の価格ではなく、費用対効果を考えなければいけないのです。そのためには、コストと満足度の妥協点を見つけなければなりません。

そうして、適度なコストをかけてリフォームを行えば、結果的に、一番コストパフォーマンスの見合ったリフォームを行うことができるのです。

長期優良住宅化リフォーム

投稿日時:2014-09-08 08:43:03

http://www.kenken.go.jp/chouki_r/index.html

日本は人口が多い割に、国土が狭いですから、一戸建てをたてられるスペースというのは数が限られています。しかし、バブル期には後先考えずに、とにかく多くの戸建を立てることが優先されました。その結果として、現在では、老朽化が進んで安全とは言えなくなった物件が数多く存在し、社会問題となっているのです。

そこで日本は、国を挙げて”日本に最適な家づくり”を進めていくことにしました。そして白羽の矢が立ったのが、昔ながらのライフサイクルの長い家づくりでした。一定以上の性能を持たせ、そのライフサイクルを伸ばすことによって、世代を超えて”再利用”していくことのできる家。国はこのような住宅を”長期優良住宅”と呼び、条件を満たす新築には助成金を出すなどして、その普及を進めてきました。

そして最近、その理念をもとにして、新たに”長期優良住宅化リフォーム”も推進しているのです。これは、長期優良住宅の条件を満たすようリフォームを施行する場合に、その費用の一部を助成金が賄ってくれるというものです。この制度は今年の2月に始まったばかりで、まだあまり知られていませんが、大きなリフォームを考えているなら是非知っておきたいものになります。ただし、今年度の募集は既に終了してしまいましたので、活用するなら来年度まで待たなくてはなりません。

リノベーションのコストについて

投稿日時:2014-08-29 12:40:34

http://www.renovation.or.jp/renovationabout/about.html

「リノベーション」は、ここ数年の間に登場した言葉で、リフォームと同じような意味合いで使われています。しかし、実際には二つの言葉の間には明確な”住み分け”があるのです。

リフォームというのは、中古物件で劣化してしまった箇所を、元の綺麗な状態に修復することを指します。一方、リノベーションというのは、中古の物件を改良して”住宅の性能を向上”させることで、新築だったとき以上に、住み心地などを良くしていくことを指します。しかし、昨今ではリノベーションの概念も含んで、家になにか手を加えれること全般を指して、「リフォーム」という言葉が使われるようになりました。

原義としての「リノベーション」というものは、住宅を再利用することに意義があります。今まで馴染んできた家を、より住みやすく生まれ変わらせることで、これからも大事に使っていこうというのが「リノベーション」だったのです。

もし、あなたが今後リフォームを行おうと思うなら、リフォームの意義をしっかりと考えておくことをオススメします。なぜなら、それによって工事の規模が決まり、値段も変わってくるからです。そして、リノベーション的なリフォームを望んでいるのなら、予算も大きく見積もっておく必要があるでしょう。

「施主支給」は本当にお得なのか?

投稿日時:2014-08-13 12:09:28

http://100or10.com/guide/new-Members/sesyu.html

近年、リフォームの際に、「施主支給」という方法が利用される機会が増えてきています。施主支給というのは、必要な製品を依頼主が購入してしまい、業者にはその取り付けだけを行ってもらうという方法のことをいいます。最近はリフォームといえば「施主支給」という風に、流行り文句のように扱われていますが、どんな方法にもメリットとデメリットはあるものです。

施主支給は本当にお得なのか、リフォームを考える人はよく知っておくべきです。

まず、施主支給はよく「コストが安くなる」と言われますが、それはケースバイケースだということを肝に銘じましょう。確かに商品購入の時点では、リフォーム業者が提示する金額よりはるかに安く入手することができますが、問題は取り付けにかかる費用です。通常のリフォームの場合、商品代は取り付け費用代も込ですが、施主支給の場合だと施工費用は別途にかかってしまうので、却って高くなってしまうケースがあるのです。

ですから、施主支給のメリットは”商品選択の自由度の高さ”になってきます。しかし、それにしても、取り付けに必要なフローが複雑になるなど、メリットばかりではありません。

「施主支給」はリフォームの一つの方法として採用する価値は十分にあると思いますが、必ずしも利益が出る方法ではないのです。リフォームの際には、従来の方法としっかり比較して、納得のいく方法を選ぶべきでしょう。

リフォームの価格交渉について

投稿日時:2014-07-25 8:45:14

http://suumo.jp/edit/reform/jyoshiki/090819/jyokyu.html#a20

リフォームでは予算をしっかりと決めていても、いざ工事業者に見積もりを出してもらうと、予算をオーバーしてしまうことがよくあります。そういう時はまず相見積もりをして、適正な価格で工事してくれる業者を探しますが、どうしても予算をオーバーしてしまうときは思い切って、リフォーム業者と見積価格について相談をするもの大事です。

ただし、これを「値引き」と一緒くたにして考えてはいけません。

リフォームの予算を超えた時に工事業者に「値引き」を求めて、安易に解決しようとする施主が少なくありませんが、それはあまりオススメできる方法ではありません。なぜなら、工事業者もお客さんの要望を考慮して、適切な値段で工事をしようとしていることがほとんどだからです。そこに無理な値引きを要求しては、トラブルを引き起こすきっかけにもなりかねません。

ですから、施主は見積価格が予算を超えてしまったときは、あくまでリフォーム業者に「相談」してみるのです。まずは”見積りが何故この価格になるのか”を教えてもらうところから始めて、自分の要望とどれくらい合っているのか確認してみましょう。そうすることで、もしかしたらダウングレードしてもいい商品が見つかるかもしれませんし、必要のない工事も出てくるかもしれません。そうして確認した旨を工事業者に伝えれば、場合によっては良い提案をしてくれるかもしれません。

大事なのは、自分がお客であるからと無理な「値引き」を押し付けるのではなく、工事業者との信頼関係を大事にして、「相談」しながら価格を調整していくことなのです。

リフォームの予算の決め方

投稿日時:2014-06-26 12:02:43

http://suumo.jp/edit/kyotsu/knowhow/tw_chukoreform/100728/kashobetsu.html

リフォームにかかる費用を抑える方法を考えるのも大事ですが、計画した予算内でリフォームをしっかりと行えるように努力することはもっと重要です。

リフォームの計画をしっかりと立てないために、リフォーム費用が予算をオーバーしてしまい、思い通りのリフォームが行えないことがあります。そこで、予算内でリフォームを行うコツとして「リフォームの優先順位」を決めるようにしましょう。

費用が潤沢に余っている場合を除いて、リフォームの予算というのは限られているものですから、あれもこれもとリフォームする部分を広げるとすぐに予算を超えてしまいます。ですから、リフォームでは”我慢できない部分を修繕する”ことを最優先の目的にしてください。

リフォームをしていると、つい他の部分も修繕したくなるものですが、目的をしっかりと達成するようにリフォームをしたほうが、結果的に満足することが出来ます。リフォームをするときは”何故リフォームをしたいのか?”を明確にして、それを予算内で解決できるような計画をたてることが大事です。

リフォーム業者によるリフォーム費用の違い

投稿日時:2014-06-05 12:01:23

http://ykn.jp/method/

依頼するリフォーム業者によって、リフォームにかかる費用が全然違うという話をよく聞きますが、実はそれには”リフォーム業者の種類”が深く関わっています。

簡潔に説明してしまうと、個人経営のリフォーム業者は費用が安く、会社のリフォーム業者は費用が高いです。

どういうことかというと、個人規模のリフォーム業者にリフォームを依頼する場合、費用には”工事に必要な費用”と個人に対する”人件費”の二つが必要になりますが、これに会社という仲介者を通した場合、さらに会社の運営費用が上乗せされるようになります。

そして、会社が更に違う会社を仲介していた場合は、さらに仲介費用の費用が加算されることになります。

このように、依頼者と工事実施者の間に仲介者が増えるほど、必要経費以外の費用がかさみ、リフォームの費用は高くなります。

リフォームするときは、個人業者または自社で工事を担当している工務店などに依頼するようにすると、費用を安く抑えることができるでしょう。

増税前のリフォームについて

投稿日時:2014-03-12 15:20:07

http://allabout.co.jp/gm/gc/432214/

2014年4月より、日本の消費税が現行の5%から8%に引き上げられることが決まりました。

その影響を受けて、住宅購入などでは、増税前の駆け込み需要が増えているといいます。

当然、リフォームも例外ではありません。むしろ、リフォームの場合は契約日や引渡し日によって、新しい消費税率が適用されるかどうかが決まりますから、注意が必要となります。

増税の際にリフォームでチェックすることは、「経過措置の指定日前に契約したかどうか」、「新税率適用前に引渡しされるかどうか」の2点です。

リフォームでは経過措置によって、指定日(今回は2013年9月30日)前に工事請負契約を済ませておくことで、増税前の税率が適用されるようになります。

また、契約日に関係なく、新税率の適用前に引渡し日が来る場合は、増税前の税率が適用されます。

この二つの条件のうち、どちらかを満たしていれば、増税前の税率でリフォームを行うことができます。

ただし、何らかの理由で引渡し日が延期され、新税率が適用されてしまうこともあるので、注意しなければなりません。

8%への増税は間近ですが、来年には10%への増税も予定されています。増税前のリフォームはこれらの点を注意して、余分な費用がかからないようにしましょう。

リフォームの最新ニュース

投稿日時:2014-02-26 13:47:20

近年かなり注目を集めているのがビル等の広いワンフロアをまるごと改装して生活空間にしてしまうというリフォームです。

最新ニュース等ではこうした新しい形のリフォームが非常に多く配信されており、富裕層だけではなく、より優雅な生活を求めている人々に多く受け入れられています。

また元々仕事用に活用するはずだった事務所や広い空間を住居用にリフォームするような生活様式は海外では比較的多く行われており、とても生活しやすくなっています。

リフォームの最新ニュースではこれらのスタイルがかなり多く取り上げられており、しっかりとお金をかけて充実した生活を送るのに特に最適なものとなっています。確実に広いスペースが手に入るのでゆったりと生活空間を活用できるのが魅力です。

また最新ニュースでは、郊外や島にあるような高級住宅などをリフォームして別荘のような空間にして楽しむ方法も紹介されています。リフォームの最新ニュースはとても魅力的な物件が多く、夢があってとても楽しいものです。

東京でのリフォーム費用

投稿日時:2014-02-19 17:54:31

http://tokyo-reform.jp

東京においてリフォームをする時にはかなり値段が高くなってくることが多いです。施設や設備そのものが高いものを利用している事も多く、余計に費用がかかってしまう事があります。

しかし、東京でも郊外では一軒家も多いのでそれほどお金がかからずにリフォームできる業者も多くあります。

郊外においては通常のリフォームが可能ですが、東京は様々な物資を簡単に供給できる利点があるので費用の面では意外とリフォームはしやすくなっています。

珍しい素材の家具や外国の家具等も利用する事ができるので様々なおしゃれをする事もできますが、時には純国産の素材をしっかりと活用できる事も多く、意外とメリットが多くあります。

東京でのリフォームはかなり便利にできるので郊外に住んでいる場合には一度は検討してみても良いでしょう。ショールームや様々な工務店も多くあるので自分好みのデザインを見つけやすいのも東京でのリフォームの利点で、理想的なリフォームを実現できるでしょう。

リフォームと助成金について

投稿日時:2014-02-12 17:23

http://reform-grant.seesaa.net

リフォームと助成金はとてもしっかりと検討すべき要素となっており、リフォームをする時にはできるだけ助成金等を活用して安く改築できるようにすると良いでしょう。

環境に配慮したリフォームをする時には特に政府や行政からの助成金がもらえる場合が多いのである程度計画的にリフォームをするようにするとかなりお得に改築ができるでしょう。

近年は様々な要因が重なりリフォームと助成金に関する話題も多くなっているので、事前に受け取る事の出来る助成金について良く考えておき、しっかりと対応すれば確実に安くお得にリフォームができるでしょう。

リフォームと助成金は切っても切り離せないようになっており、できるだけ安くリフォームをするためには特に欠かすことのできないものです。

一般家庭においてもできる限りリフォームと助成金について考えて無難な選択をするようにし、余計なお金をかけずにリフォームができるように検討する事が大切になっています。

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  • 名前:佐々木DON
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